三井住友トラスト不動産株式会社と業務提携契約【不動産売買】
不動産売買のお手伝いが2022年7月12日より出来るようになりました。不動産『売買仲介』専業すなわち”流通・仲介”の『売買仲介』です。
【不動産取得(購入)・売却】の流れと仲介のフロー
・↓ 売却相談→物件調査→価格査定→媒介契約→販売活動 ↓
<三井信託トラスト不動産が条件交渉→[重要事項説明/売買契約→[代金決済/物件の引き渡し]>
・↑ 購入相談→資金計画→物件紹介→物件案内→媒介契約 ↑
上記の個別物件の売買が可能となるように三井信託トラスト不動産株式会社と業務提携をしました。トラストの親会社は三井住友信託銀行です。
あまり知られていませんが、不動産仲介業の手数料は法的に決まっています。
仲介手数料は『宅建業法』により売買契約の場合は、
法律で定められた上限額(売買代金400万超の場合)→(売買代金×3%+6万円)+消費税 で物件の価格によって手数料が変わってきます。
物件価格200万円以下 5%の手数料
物件価格200万円超~400万円以下 4%+2万円の手数料
物件価格400万円超 3%+6万円の手数料
例)売買代金5,000万円の物件:5,000万円×3%+6万円=1,560,000円
三井住友トラスト不動産株式会社は[国土交通大臣届出第1号]です。
*不動産業者等紹介依頼書 / 情報提供に関する同意書をクライアント(お客様)はアイ企画有限会社と交わします。(まずはご相談下さい) 【ここから<依頼書兼同意書>ダウンロード】→ Referral request consent form
*相続税関連売却ではそれ専門(相続税・不動産関連)の税理士の紹介もセットでできます。
*エリア(地域)でお取り扱いできない物件もありますのでご了承下さい。(三井住友トラスト不動産株式会社各店舗にて対応可能な地域内とし、遠隔地の不動産や相談内容によっては取扱いができない場合)
*賃貸仲介は取り扱っていません。
<不動産業界 主な業態>4種
【開発・分譲】 |
【流通・仲介】 ・売買仲介(法人/個人)←『売買仲介』の専業 (今回のご提案) ・賃貸仲介(法人/個人)← 取り扱いしていません ・販売代理 ← 取り扱いしていません |
【賃貸経営】 ・貸ビル業 ・マンション・アパート経営 |
【管理】 ・マンション管理 ・ビル管理 |
★購入された不動産にどうゆう保険(火災保険・地震保険 等)をかければベストかも合わせてアドバイスさせていただきます。
目次
不動産仲介契約の種類
不動産仲介契約には3つの種類があります。
専任媒介契約
「専任」という名称からわかる通り、不動産仲介業務を行う不動産会社との契約は1社のみとなります。また自分の探した相手との取引も可能です。業務報告についても、2週間に1回以上という決まりがあります。
自分で見つけた顧客と取引できる上に、業務報告などから不動産会社の販売戦略なども確認できる点は優れているものの、一社のみの契約のため営業力のない会社だと販売時期や値段が他社より劣ってしまう可能性もあります。
専属専任媒介契約
こちらも不動産仲介業務を行う不動産会社との契約は1社のみですが、「専属」と付いているので、自分の探してきた相手との契約はできないという縛りがあります。また業務報告も、1週間に1回以上と「専任媒介契約」より高い頻度になっています。
業務報告の頻度も頻繁で、広告費用をかけるなどの営業活動もしてもらいやすい。一方で依頼した会社の営業力によっては、希望通りの契約にいたらない可能性も。
一般媒介契約
仲介業務を担う複数の不動産会社と契約をすることができます。ただし不動産仲介会社からの業務報告の義務はなく、「専任媒介契約」や「専属専任媒介契約」で定められている契約期間の法律上の規約もありません。